あなたは、事業主です。又はそう仮定してください。
・1年間事業用の通帳から毎月1万円ずつ自動引き落としで生命保険料を12万円支払いました。この場合の仕訳はどうなるでしょうか??
取引内容
事業主貸 12|普通預金 12
合 計 12|合 計 12
生命保険料は、「年末調整の控除」の一つなんですね。だから、経費ではなく、個人の「所得控除」のほうで計算する「個人の必要経費」になるんです。それを、事業のお金から支払ったということは、「個人が事業主へお金を貸した」ことになるので、上記のような仕訳になるんですね。
・大手量販店○○バシ○メラで、格安のパソコンを物色していたところ、「このプリンター、限定20台!」と売りまくっています。セットなら12万円!といわれ、ついふらふらと(?)購入!
単品なら、パソコン10万円、プリンターは4万円
それが、合わせて12万円!確かに安いです。
では、この状況を経理的に分解するといかがでしょうか??
1例です。
取引内容
消耗品費 9|現 金 12
消耗品費 3|
合 計 12|合 計 12
さあ、どうでしょう?「1例」と書きましたね?
組合わせは色々考えられます。
・パソコン 10万円 + プリンター 2万円
・パソコン 8万円 + プリンター 4万円
で、例としての解答は上記の中間を取ったのと、あることに目をつけたからです。それは、「10万円以下の消耗備品は、無条件で経費に出来る」そう。10万円が「ミソ」ですよ^^
10万円を超えると、経費に処理する方法が少々複雑になりますので、ここは「例1」で処理してしまいましょう。
こんな感じで、現実の経理処理では、問題がいろいろ発生します。その都度どう区分してよいか、考え込まないように、共通の項目を決めたのが、「勘定科目」でしたね。
身の回りの出来事を、「事業主として見たら?」いろいろ面白い研究が出来るかもしれませんね。
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