簿記の資格取得を目指したどれほど多くの人を悩ませたのか?と思う言葉、それが「借方と貸方」です。あなたも一度は聞いたことがありませんか?
でも、この言葉はいったん忘れましょう!!
【資金の調達と運用】
貸借対照表と損益計算書は、毎日の取引の結果を1年間まとめた「結果」です。その、毎日の取引内容を「簿記」のルールで、右サイドと左サイドに振り分けることを「仕訳」と呼びます。
その、右サイドを「資金を調達するサイド」、左サイドを「資金を運用するサイド」と簿記ではルール付けしました。
たとえて話すと、
1.調達した「手数料収入」を現金として運用(変化)させた
2.調達してあった「現金」を、「普通預金」として運用(変化)させた
3.調達してあった「現金」を、「タクシー代」として運用(変化)させた
4.調達してあった「現金」を、「車」を購入して運用(変化)させた
5.調達した「元入金(個人事業の資本金)」を現金として運用(変化)させた
このような考え方で、右サイドと左サイドへ振り分けます。
すると、
運用(借方)には、
1.現金
2.普通預金
3.タクシー代
4.車輌
5.現金
と、それぞれ使います。そして、調達(貸方)には、
1.手数料収入
2.現金
3.現金
4.現金
5.元入金
このように、振り分けた内容を用途別に「勘定科目」という簿記用語で区分します。さらにこれを、B/Sや、P/L(何の略号か思い出してくださいね!)に振り分けていきます。
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