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商売の取引の組み合わせ

事業取引には、【4つの組み合わせ】しかありません。

+ と +
+ と -
- と +
- と -

+とは、増加すること。-とは、減少すること。
 
複式簿記では、取引の出来事を必ず「調達と運用」に区分することは、以前お話しました。つまり、

『何が入ってきたか(増加)』
『何が出て行ったか(減少)』

を【勘定科目】という形で、記録を残すことが簿記の目的です。


最初は、「4つの組み合わせ」のうち、「+と+」についてお話します。

・取引内容:手数料100万円が、銀行口座へ振り込まれた場合。
考え方: 「+」増えたものは何?そしてそれは5つのカテゴリーのどれに属するか?

「収益」(カテゴリー)の、手数料収入(勘定科目)が増えた
「資産」(カテゴリー)の、普通預金が(勘定科目)が増えた

このように考えます。

簿記用語へ変換 →仕訳を行うと、
 
普通預金 100/手数料収入 100

どうでしょう?「2つの勘定科目」で、「左右同じ金額」。この手順が「複式簿記」の基本です。

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