よく私たちが使う「簿記」と言う言葉。これ、本当は「複式簿記」と呼ばれています。複式とは、500年位前の経済の変革によって使われ始めた記録の仕方なんです。
・一つの取引を2つの方向から考えよう!
・儲けがどんな形に変化したのか?
その結果、編み出されたのが、【仕訳】です。この言葉にアレルギー反応しないでください。なぜ、そうなるかというと、それは、自分のお金とは無関係なことを覚えさせられるからです。だから、「モノを売っているほうがお金になるし、こんな面倒なことやってられない!」なんて、諦めないでくださいね。
水泳にたとえるなら、ブレス(息継ぎ)が出来なくて、泳ぐのをやめるみたいなものです。私も何度も水を飲みました(~_~;)でも、10年も続けると4種目泳げるようになりましたよ!
仕訳の正体は、営業の成果を数字に変換することなんです。いろいろな営業の状況を、数字に置き換えることによって、
・本当に儲かった?
・どれ位、経費を使ったの?
・儲かったら、パァーっと使っちゃお!でも、税金の分を残さなきゃ・・・
と、計算できるわけですね。
あなたの収入と支出を管理するのは、あなたの立派な仕事。イヤなら、お金を支払って誰かにしてもらうだけです。まず、自分でやってみましょう。どうしてもダメだったら、通帳と整理した領収書の束を持って、誰かにお願いに行きましょう。
誰かって?奥様や税理士・友人、そして「税務署」でしたね。
で、仕訳をするのに必要なものは、営業取引の性格ごとに付けられた「呼び名」。これを【勘定科目】と、簿記用語で呼ぶのがルールです。
「ルール」ですので、これだけは覚えましょう。
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