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決算書の利益の種類2

【利益は利益でしょう?やれ、第一だ、第二だと、そんなに種類があったら、本当は儲かっているのかどうか解らない!】

そうなんですよね。これも、「簿記は・会計は・経理は難しい」と敬遠される理由の一つなんでしょうねぇ・・・
では、その基準とは何でしょう。

「第一の利益」は、売上 - 売上原価 = 売上総利益(粗利益)

今回は、その売上総利益(粗利益)からスタートします。
売上総利益(粗利益) - (営業)経費 = 営業利益

今日のキーワードは、「営業」。これはどういうことかと言うと、物を売ることを「営業」と一般的に言いますが、そのためには色々なコストがかかります。そのコストを、売上総利益(粗利益)から差し引いて残った利益は、その会社が自由に使える「体力」になるんですね。

売上を得るために必要となる営業上の経費を支払い、残った利益のことを、会計用語では「営業利益」と呼ばれます。

例えば、(単位は円とします)

売  上   1,000,000
売上原価     300,000
------------------------------------
         700,000・・・売上総利益
 
営業経費  -  500,000
------------------------------------
         200,000・・・営業利益

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