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決算書の利益の種類3

この利益は、「経常利益」と呼ばれ、営業利益 + 営業外収入 - 営業外費用
で、計算されます。

この利益のキーワードは、「営業外」。第二の利益では、「営業」がキーワードだったのに、今度は「営業外」です。
よい例が、「支払利息」。金融機関などからお金を借りて、60回とかの分割払いをすると、カードの分割払いと同じように、利息が取られます。その利息は、お金は出て行くけれど、直接売上には結びつきません。

このように、売上を上げる「営業的なコスト」ではなく、それでも、事業を行う上で必要な経費なので、「営業外の費用」と呼びます。

逆に、もし、これまでに貯金があり、その利息が入ってきたら、「受取利息」という「営業外収入」と、呼ばれます。

ちょっと例をだして計算してみましょう。(単位は円とします)

売  上    900,000
売上原価  - 300,000
------------------------------------
        600,000・・・売上総利益
営業経費  - 400,000
------------------------------------
        200,000・・・営業利益  
受取利息  +  20,000・・・営業外収入
支払利息  -  40,000・・・営業外費用
------------------------------------
        180,000・・・経常利益

こんな形として決算書等に表示されます。営業利益と経常利益、どっちが多いほうがいいのか?
さあ、あなたはどう思います?

ちなみに、営業利益と経常利益、音だけ聞くと、似ていませんか?

エイギョウリエキとケイジョウリエキ

区別しやすく、経常利益のことを「ケイツネ」と呼ぶことがあります。経常利益の「経・常」 ⇒ ケイ・ツネ

これからは、第三の利益を「ケイツネ」と呼びましょう!この言葉を知っているだけでも、「おぬし、できるな!」な~んて(^^)

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