テレビの例をまとめると、
・お 金:初年度に20万円出て行く
・経 費:5年に分割して計上される
2年目のテレビの価値は、20万円ではなく、16万4千円に減るということです。
いかがですか?やっぱり難しい・・・私の考える簿記の3大難問の一つですよ、減価償却は。
実は、知り合いの社長から、『減価償却ってどういうこと??』と今更ながらこんな質問をされました(~_~;)
かなり多くの方は、
・減価償却って難しい・・・
・簿記の勉強としては知っているものの、実際は良くわからない
そんな人のほうが多いのではないでしょうか??
あなたも、【私には、関係ないもん!】そう思ったんじゃありませんか?でも、大いに関係ありますよ♪
あなたがお持ちの「車」自動車ですね。事業に使うとしましょう。
単純に、百万円の車を5年で償却すると仮定します。(残存価格も、考えないことにしましょう)
1.減価償却しないで、帳簿上の資産価値をそのままにする
2.減価償却して、帳簿上の資産価値を20万円減らす
今年の所得が30万円あったとして、
「1」の場合 :30万円に対する税金を支払う
「2」の場合 :10万円に対する税金を支払う
→ 30 - 20 = 10
車の支払は、現金購入であれ、分割支払であれ、「減価償却」を行おうが行うまいが、支払う金額は増減しません。だったら、法律で認められた方法で、経費を増やし、税金を減らすことは、【儲け】につながる重要な考えだと思いますが?お金を出さない「経費」・・・もう少し考えてみませんか?
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